12月11日(日)

サード・アドヴェント


1688年12月11日、イングランド。
無血のうちに王位交替となったクーデター、名誉革命。
王位をめぐる争いの背景には、キリスト教宗派の対立。


キリスト教徒ではない私には、クリスマスは宗教的な意味合いより、楽しいイベントのひとつという捉え方のほうがどうしても馴染みがあります。ツリーに飾る星も、ドアに吊したリースも、ゆらゆら揺らめく蝋燭のあかりも、どちらかと言えばその美しさやロマンチックな雰囲気から心惹かれるのです。
もう7年目を迎える当サイト「Christmas Museum」の館長を自ら名乗っていながらこんなことを書いたら、信者の方々に不謹慎だとお叱りをいただいてしまうかもしれませんね。

旧教と新教。300年以上も前のイギリスで、譲りがたいそれぞれの教典を信じて軋轢を避け得なかった人々も、つい「キリスト教」というひとつの括りの中に納めてしまう…。学生時代に宗教を学問として学んだ時代はあっても、決してその心の本当の在処までは理解が及ばなかったということでしょうか。


それでも私は、今日3本目のろうそくに火を灯してお届けしています。
ただただ、クリスマスが大好きだから…






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