クリスマスミュージアムショップのクリスマス後の企画のために、手元に届いた生地見本をいろいろ眺めていたら、実に美味しそうなお菓子のプリント生地を見つけた。チョコレートがかかったクッキーや今にもバニラの香りが漂ってきそうな焼き菓子、アップルパイの切り口もスコーンのリアルな焦げ目も、思わず手を伸ばしたくなるような柄ばかり!
USAのコットンプリントは、眺めているだけでも本当に楽しい。たくさんの生地見本を見た後は、まるでちょっとした美術館で絵画鑑賞してきた気分になる。それにしてもこのお菓子の生地、何かに使いたいなぁ。テーブルマットにしたらちょっとうるさい感じだけれど、子供がお菓子を入れる小さなバッグを作ったら楽しいかも。
あれこれ考えていたら、ちょうどお茶の時間。甘くて美味しいものは、良いアイディアを生む原動力。戴きもののクッキーでもつまみながら、生地の使い道の続きを考えることにしよう。
本日15日は「お菓子の日」。
女性はいくつになっても甘~いお菓子と仲良しなはず・・・
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